商品説明
ラベンダーの代表格。爽やかな甘い香りは、気持ちを穏やかにしずめてくれます。最も人気の高くリラックス作用をもつラベンダーがこのラベンダー・アングスティフォリアです。
プラナロムのラベンダー・アングスティフォリアは、国内で29種類の残留農薬検査を行っているオーガニック以上の品質を維持しているエッセンシャルオイルです。学名がそのまま商品名になっていますが、他のメーカーでは、ラベンダー・アングスティフォリアを真正ラベンダーと呼んでいます。
アロマテラピーという言葉を作ったフランスの科学者、ガットフォセが火傷を負ったあとの経過が良くなかった際、ラベンダーのアロマオイル(精油)を塗布したところ、びっくりするほど治癒したという話はとても有名です。花精油、柑橘系などのアロマオイル(精油)にブレンドすると、まとまった感じのする香りに仕立てることが出きます。
そのほか、プラナロムのラベンダーには、5種類ありますが、5種類のラベンダーについて簡単に記します。
●ラベンダー・アングスティフォリア
リラックス効果の高い代表的なラベンダー。安眠のイメージをもつ方もいらっしゃいます。主な原産地は、フランス、ブルガリア、タスマニアなどです。
●ラベンダー・スーパー(他のメーカーでは、ラバンジン・スーパーと呼ばれています。)
上のアングスティフォリア種と、下のラベンダー・スピカの属するラティフォリア種の交配種で、収油量が多いので、比較的リーズナブルです。成分はアングスティフォリアに似ているため、その効能も似ています。
●ラベンダー・スピカ
他メーカーでは、スパイクラベンダーと呼ばれています。刺激性のあるラベンダーで、アングスティフォリアと比較するとまったく反対の作用のある種類です。
●ラベンダー・ストエカス
観賞用に用いられることもあるようですが、メディカルアロマテラピーでも使われます。
●ラベンダー・レイドバン
こちらもアングスティフォリア種と、ラベンダー・スピカの属するラティフォリア種の交配種で、ラベンダースピカに近いようです。
ブランド | プラナロム |
精油名 | ラベンダー アングスティフォリア |
内容量 | 10ml |
学名 | Lavendula angustifolia |
科名 | シソ科 |
主な原産国 | フランス |
蒸留部位 | 花穂 |
採油方法 | 水蒸気蒸留法 |
蒸散速度 | ミドルノート(高) |
相性の良い精油 | クローブ、パチュリー、ローズマリー類、シトロネラ、パルマローザ、クラリーセージ、柑橘系、ユーカリ類 |